EXSECISE
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パワー音読®
4つのパワーで「聞ける」「話せる」力が飛躍的に向上。
英語を話せるようになるメインのエクササイズです


繰り返しますが、英語を話せるようになるには、実際に声に出す練習を繰り返すことが絶対に必要です。英語を聞ける、話せるようになる技術は、スポーツや楽器の習得と同じで、身体を使った練習が欠かせないのです。その、もっとも効果的で手軽なエクササイズこそが「音読」なのです。
JJ ENGLISHエクササイズでは、監修者の横山カズ先生が独自に開発した「パワー音読」をメインエクササイズとして推奨しています。通常の音読に対し、パワー音読は、「感情」「スピード」「反復」「集中」という4つの力(パワー)を利用するメソッドです。効率的かつ飛躍的に「聞く力」「話す力」を育てます。
★メインテキスト、お助け英会話などで実践します。
※教材のディスクには「パワー音読」の正しい学習法をガイドした動画が含まれています。

英語の習得は聞き流すだけではダメ!
スポーツや楽器の練習と同じように、
目・耳・口を使ったエクササイズが必要です
音読は「文字の認識」「意味の理解」「発話」という言語処理機能を同時に行う複雑な作業で、目・耳・口に加え、脳に対してきわめて強い刺激を与えます。この刺激によって発音が鍛えられるだけでなく、反復継続によって単語も覚えられ、文法や英語独特の語順も自然に刷り込まれていきます。いわゆる「英語耳」「英語脳」が発達するのです。
パワー音読のオールラウンドな効果
パワー音読は4つのステップで構成されています。英会話に必要なすべてのスキルを身につけられるオールマイティなエクササイズです。








パワー音読®誕生ヒストリー
“僕が同通訳者になれたのも自ら考案した「パワー音読」のおかげです”
英語が苦手で高校時代は偏差値が30台だったという横山カズ先生。
大学の終わりごろには英字新聞やTIME誌を片っ端から読むことで知識や読む力はついたものの、発音とリスニングは依然ダメ。そんなある時、武道の経験を買われ、外国人向けのナイトクラブのバウンサー(用心棒)のアルバイトを経験。そこで客のほとんどが、酔うとシンプルな基本語彙を使った感情表現ばかりになっていることに気づきます。「言葉は、その人の感情体験とダイレクトに結びついている。脳を意識して働かせなくとも、感情の流れに連動してすっと口から出てくるのかもしれない」。パワー音読のヒントに出会った瞬間でした。
それからというもの、自分の感情を英語とつなげるために、話し手になりきり感情を込めて音読学習をするように。1年ほど経った頃には、日常会話で言葉に詰まることは少なくなったそう。「同時通訳者になれたのもパワー音読のおかげ」と、横山先生はかみしめるように語ります。

開発者の横山カズ先生
「パワー音読」は登録商標です