決め手03
口、耳、目をしっかり使う「パワー音読」で
アタマの中の英語をカラダで覚え直す!


英語のテストはそこそこだったのに少しも話せない――。
なぜでしょう? それは、学校で習った英語を実際の会話で「聞ける」「話せる」力を身につけていないから。 つまり英語力がアタマのなかの「知識」でしかないのです。
日本人が苦手な3つの急所も知識としては持っている人が少なくありません。では、アタマの中の「知識」を「技能」に変えるための効果的な方法とは?
ずばり申し上げます。その答えは適切なテキストを使っての「音読」です。ひたすら「音読」です。
ただし、音読と言っても昔学校でやったような音読ではありません。ネイティブの音声をしっかりインプットして、その音声を完全にマネをする「正しい音読」です。
[日本で英語を話せるようになった78人へのヒアリング結果]
そもそも外国語の習得には、スポーツや音楽と同じようにカラダを使った練習が不可欠です。
逆もまた真です。カラダを使った練習さえ継続すれば、スポーツや楽器と同じように、英語は誰でも話せるようになれるのです。カラダを使う練習のうち、もっとも基礎的で効果が高いのが「正しい音読」というわけです。
「正しい音読」のスゴすぎる効果
1 リスニング力が上がる
意外に思われるかもしれませんが、最初に表れる音読の大きな効果はリスニング力の向上です。エクササイズ開始後平均して2〜4週間で、ポップスの歌詞やドラマのセリフの一部が聞き取れるようになった。そんな声が「JJ」実践者からもたくさん寄せられています。
これは、「言える言葉は聞ける」という人の身体機能による効果です。
シャワーのように英語を聞いても、聞くだけではいつまでたってもリスニング力は上がりません。自分で声を出して言えれば聞けるようになる。これは、話せるようになった人たちだけが知っているとても重要なポイントです。
2 スピーキング力が上がる
音読をしている間は、文字という“補助輪”付きですが、それ以外は、英語をスピーキングしているのと同じ身体動作をしています。
その時間が10時間、50時間、100時間と積み重なっていけばどうでしょう?自転車の補助輪がやがて要らなくなるように、文字なしでスピーキングでき始めるのはむしろ当たり前のことだと思われませんか?
3 文法力や単語力もセットで上がる
とりわけ、英語を話す上で重要な語順や修飾の感覚がカラダで覚えられるというのが実践者の共通した声です。語順感覚の習得は、自在に英語を話せる(英文をつくれる)技能に直結しています。
4 発音がよくなる
発音とひとくちにいっても、正しい音の発声、イントネーション、アクセント、リズムなどいくつかの要素があります。徹底的にネイティブのお手本をマネする音読エクササイズは、いうまでもなくそれらのすべてを向上させます。
5 長期的記憶ができる。カラダで英語が覚えられる
じっさいに口を動かし目と耳も同時に使う「音読」によって得られた記憶は、黙読による暗記と違って、「長期記憶」からやがて「潜在記憶」というほぼ一生忘れない脳の分野に定着することも第二言語習得論の研究によって明らかになっています。文法、単語、音声(発音)、それらがまさにカラダで覚えられるのです。
「パワー音読」の効果はもっとスゴい
しかもです。この教材で推奨するのは、一般的な「音読」の効果をさらに強化させた「パワー音読」という最新メソッドです。すでに5冊以上の書籍が発売され、すべてがベストセラー。全国の中学校、高校の授業にも続々と導入されています。
※「パワー音読」の具体的なやり方については、付属の「ウエルカムBOOK」と動画ファイルでわかりやすく説明してあります。下のアイコンをクリックすると動画のダイジェストをご覧いただけます。

↑クリックしてダイジェストを見る
「7つのエクササイズ」でさらに効果UP
さらに、この教材では、「パワー音読」の効果を相乗的に高める6つのエクササイズが用意されています。
音読エクササイズは、読むテキストの質や内容がそのまま身になります。一部の目的に特化したテキストを読んだなら、その技能しか身につきません。レベルの低いテキストを読めば、身につく英語力もそれなりになってしまうからです。
成功者の声から生まれた理想のテキスト
そうなのです。『JJ ENGLISHエクササイズ』のテキストは、こうした残念な事態に終止符を打つべく、4人の監修者と78名の成功者の考え抜かれたアドバイスをもとに、英文内容、質、分量のすべてを入念に計算して生み出されたのです。